・誰も子育てに協力してくれない…なんで私ばかりが犠牲に…ストレスで爆発しそうなお父さん、お母さんへ

      2016/11/04

誰も子育てに協力してくれない…

私ばかりが犠牲になってる…

そう感じたことはありませんか?

 

 

 

子育てというのは本当に大変なものです。

これは経験してみないとなかなか分からないことですが、

 

言うことを聞かない、

思うように動いてくれない、

こちらの思いや意思が伝わらない、

何かあれば全て親自身に責任がのしかかる…

 

子供を相手にするというのは本当に大変なことです。

子供と一緒に楽しみながら子育て…なんてことにはなかなかいかないものです。

 

特に今の社会では、その責任や負担が主にお母さんに大きくのしかかってしまってることがとても多いです。

また一人の人間の命を預かっているわけですから、知らず知らずのうちに心に強いストレスがかかってしまっていたりもします。

専業主婦であれ、働きながらであれ、子育てを任されていると自分の時間すらなかなか取れないという人も多いんじゃないでしょうか。

 

自分のことは後回しにし、子供や家庭のことばかりを優先しなければならない…

すると自分ばかりが犠牲になってしまい、周りに対する不満がたまったり、場合によっては心が折れてしまうこともあります。

 

自分ばかりが子育ての犠牲になり、誰も助けてくれない…そう感じているお父さんやお母さん。

そしてそんなお父さん・お母さんを取り巻く身近な人たちに向けて、今回はお話します。

 

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 子育てのノウハウでは解決しない

いろんな育児に関する情報を探すと、たくさんのノウハウやテクニックが見つかります。

ネットでも、手軽に見つけることは出来ます。

でも、これだけ情報があふれているにも関わらず、育児に対する悩みを抱える人は一向に減りません。

少子化で子育て世代が減っていってるにも関わらず、子育てに関する悩みはむしろ増えているように感じます。

 

なぜこれだけのノウハウやテクニックが世にあふれているにも関わらず、悩みは無くならないのか?

実は、子育てで大事なのはノウハウやテクニックではありません。

大事なのは、子供を育てる親の心の状態なんです。

 

テクニックというのは、時には心強い味方となってくれます。

でも、あるテクニックがこちらの子に上手くいっても、あちらの子にはまるで役に立たない、というのはごく普通にあるんです。

 

子供は一人ひとり違います。

生まれた時の境遇、これまで育ってきた環境、性格も違えば考え方や感じ方も違う。

だから、そもそも全ての子どもに通じるテクニックというものは存在しないんです。

そんな、絶対的な法則を求めても見つけることは出来ないんです。

 

大事なのは、子供とどう接するかということではなく、どんな気持ちで子供と接するか、なんです。

子供と接する親の心の状態が、子育てが上手くいくかどうかの鍵となるのです。

 

親も人間です。

子供の前ではいつも完璧な親を演じる…なんてことは出来ません。

イライラしていれば、子供にキツく当たってしまうこともあります。

心に余裕が無ければ、子供の話をきちんと聞いてあげられない時もあります。

落ち込んでいる時は、子供にまで気を配ってあげられないこともあります。

親自身の心の状態によって、子供への態度は変わってしまうものです。

親も人間だから、仕方のないことです。

 

だから子育てをする上で大事なのは、いろいろな子育てテクニックを読みあさることではなく、まずは親自身の心を落ち着け整えること。

落ち着いた気持ちで子供と向き合うことなんです。

 

 

そして子育てに悩む全ての親に向けて言います。

『子供の幸せももちろん大切ですが、それと同じくらいあなた自身の幸せも真剣に考えて下さい』

 

子供を幸せにしたければ、親自身も幸せにならないといけません。

なぜなら、親が幸せでなければ子供も幸せになることが難しくなってしまうんです。

単純に、親がいつもイライラしてたりピリピリしてたりすると、一緒にいる子供としてはしんどいですよね。

親がいつも落ち込んでたり泣いてたりすると、子供も当然楽しくないですよね。

 

親の怒った顔や辛そうな顔を見てても、子供は嬉しくない、子供は幸せになんかなれないんです。

親が自分のために犠牲になるなんて、子供としてはイヤなんです。

 

そして自分の親の姿というのは、ある意味子供にとっての将来の自分自身の姿でもあるんです。

大人になった時の自分の姿を、親に重ね合わせて見ているんです。

だから親が辛そうな姿ばかりを見せていると、子供にとって大人の世界は辛いものへと変わる。

親が愚痴ばかりこぼしていると、子供にとってはこの世界はろくでもない世界に映る。

親が不幸であればあるほど、子供は人生に希望を見いだせなくなるのです。

だから子供のことを真剣に思うのであれば、親自身が必ず幸せにならないといけないんです。

 

 

そのためにも、あなた自身の人生を充実したものへと変えていかないといけません。

もしあなたが、「子育てこそ、我が人生の生き甲斐!!」というのであれば、それもいいと思います。

存分に子育てに専念して下さい。

自分の人生を充実させるためには、子供の人生を考えるのと同じくらい自分の人生も本気で考えて下さい。

 

子供はいつか、親の元から巣立ちます。

当然ですが、子供と親は別人格です。

子供は僕ら親と同じく、一人の独立した存在。

今はまだ未熟でも、いつか必ず独り立ちしていくものです。

 

子供には子供の人生があり、親には親の人生がある。

共に助け合いながらも、お互いが別々の人生を生きている。

だから親と子供、お互いが自分の人生を自分の責任において真剣に生きていかないといけないのです。

 

 

あなたは自分の人生について、真剣に考えていますか?

毎日子育てで忙しいと思います。

家事や仕事もあって忙しいと思います。

毎日やることがいっぱいで何かを考える時間も無い、心に余裕も無いかもしれません。

でも、少しでもいいので自分のために時間を取ってあげることは出来ませんか?

自分にご褒美をあげることは出来ませんか?

自分の心を整えてあげることは出来ませんか?

 

何かの趣味でもいいです。

好きな音楽を聴いたり、美味しいものを食べに行ったり、友人とおしゃべりしたりでもいいです。

自分のために何かちょっとしたものを買ってあげる、っていうのでもいいです。

僕のように自分の思ったことをブログやSNSで発信するのも、面白いかもしれませんね。

何でもいいので、興味のあることや自分が楽しくなること、心が落ち着くもの、または自分自身が成長出来ることや自分の将来につながること、そういったものを探してみてください。

もちろん子供のことを優先してあげなければならない時は、当然あります。

ですが、少しずつでもいいので自分のために時間を取ってあげる、自分のために何かをしてあげるようにしてみて下さい。

 

 

親が辛そうな顔をしていれば、子供も楽しくありません。

逆に、親がイキイキと幸せそうな顔をしていれば、子供も嬉しくなります。

子供のためにも、親であるあなたが幸せにならなければいけないのです。

子供を幸せにするためには、まずは親が幸せにならないといけないのです。

 

子育てに大切なのは、ノウハウやテクニックではなく、親の心の状態。

“子供とどう接するか?” ではなく、”どんな気持ちで子供と接するか?”。

子供と接する親の心の状態が、子育てにおける最も重要な鍵となるのです。

 

 

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