・子供を精神的に自立させる最短の道とは?自分の意見を持ち、自己表現の出来る子供に育てる方法

   

子供って、あっという間に成長しますよね。

この間まで赤ちゃんだったのが、気づけば小学校、中学校、高校と、どんどん成長していきます。

でも体は成長しても、心の成長は子供によってかなり個人差が出てくるものです。

僕ら親がいつまでも子供の面倒を見てあげられればいいんですが、もちろんそういうわけにはいきませんよね。

いつかは自立し、自分の足で歩いて行かなければならない時が当然やって来ます。

でも心の成長って、なかなか思うようにいかないものです。

 

ということで今回は、「子供を精神的に自立させるための最短の方法」について、僕なりの考えを話していこうと思います。

 

スポンサードリンク


 

 子供を精神的に自立させるためには…

子供を精神的に自立させるために僕がやっていること、それは

「子供を、一人の独立した人格・意思を持つ人間として扱うこと」です。

 

「な~んだ、そんなことか」って思いました?

これ、出来てるようで意外と出来てないものなんです。

 

 

子供は大人に比べ、当然のことながら知識も経験も未熟です。

様々なルールや常識も知りません。

だから僕ら親や大人は、つい子供を “子供扱い” してしまいます。

「どうせ分かってないんだから」

「どうせ出来なんだから」

そういう前提で子供に接してしまいます。

 

子供だから失敗もたくさんするし、間違いもたくさんします。

だから親や大人がちゃんと見守り、フォローをしてあげないといけません。

大人と全く同じ扱いをするわけにはいきません。

大人と同じような責任を負わせるわけにはいきません。

 

でも子供扱いすればするほど、子供の精神的自立はどんどん遅れていきます。

だから子供に対し、「子供扱い」するのでもなく、「大人扱い」するのでもなく、「一人の独立した人格・意思を持つ人間」として扱うのです。

 

 

例えば子供に何か意見を求めても、なかなか大人が期待するような意見は返ってきませんよね。

見当外れなことや、非現実的なことを平気で言ってきます。

でもそこで、

「いやいや、それはおかしいよ」

「そんなこと、無理に決まってるだろ」

「お前に聞いた俺が間違ってた」

みたいに子供の考えを否定したり、無視したり、バッサリ切り捨ててしまうと、子供は自分で考えることをしなくなり、いわゆる “指示待ち人間” となっていきます。

 

だから子供の考えがどんなものであろうと、

「なるほど、そういう考え方もあるね」

「その考え、面白いね」

といったように、きちんと受け止め、子供の意見や考えを認めてあげることが大切なのです。

同じ独立した人格を持つ一人の人間として相手(子供)のことを認め、コミュニケーションをとっていくことが、自立を促すこととなるのです。

 

子供の考えを認め、受け入れてあげると、子供は自分なりに考えることをするようになります。

自分の意思や意見を持ち、それを言葉にして表現出来るようになる、自己主張の出来る人間になっていくのです。

 

 

 

僕は何かあれば、そのたびに子供の意見を聞くようにしてます。

「○○(子供の名前)は、どう思う?」

「○○(子供の名前)だったら、どうする?」

子供の考えを聞き、出来る限り子供の意見を取り入れるようにしています。

子供を「子供扱い」するのでもなく、「大人扱い」するのでもなく、「一人の独立した人格・意思を持つ人間」として扱うことが、子供を精神的に自立させるための最短の道となるのです。

 

 

【記事一覧はこちら】

 

 - ■仁の子育て論 , ,