38:頼りない我が子を激変させる魔法の言葉!

      2017/10/20

よその子は、活発で何にでも興味を持って積極的にチャレンジする子ばかり。

それに比べ、我が子は臆病で何をするにも消極的。

自分から何かをしようとせず、すぐに尻込みしてしまう。

いつも自信なさそうな顔してて、ホント頼りない。

うちの子、この先大丈夫なんだろうか…

 

自分の子に対し、そんな心配や不安を感じたことはありませんか?

どうすれば、尻込みせず、何事にも自信を持ってチャレンジ出来る人間になってくれるのか。

どうすれば、自分のやるべきことを自らの意思で積極的にやれるような人間になってくれるのか。

 

今回は、頼りない我が子を頼りがいのある人間に変身させた僕独自の方法を、話していきますね。

 

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 あなたの子供が頼りない理由

ところであなたに質問ですが、あなたは自分の子供に何か「頼み事」や「お願い事」などをすることはありますか?

もちろん相手は子供だから、あまり難しい頼み事や、大人の力じゃないと出来ないような頼み事は無理です。

子供の出来ること、子供に可能な頼み事やお願い事です。

あなたは自分の子供に、普段の生活の中でのちょっとしたお願いや頼み事、または子供を頼ったりすることがありますか?

 

なぜこんな質問をするのかというと、実は自分の子供が頼りないのは、親や身近な大人がその子に頼らないからです。

 

例えば人に何かを頼むとき、基本的にはその頼みごとが出来る能力の無い人間には頼みませんよね。

相手にそれが出来る力があると思っているから、相手を信頼して頼むわけですよね。

つまり人から頼られるということは、その相手から自分の実力や存在を認められたということ。

人から何かを頼まれたり頼られた時というのは、自分で自分の価値を感じることの出来る大切な機会です。

これは僕ら大人も同じかもしれませんが、特に子供は人から頼られることによって自然と自信が付いていきます。

頼られれば頼られるほど子供は自分に価値を感じていき、それと比例するように自己評価も上がり自信を付けていきます。

特にその頼んできた相手が、親など自分に対して強い影響力を持つ相手であれば、その効果は何倍にも跳ね上がっていくのです。

 

 

 子供を変身させる魔法の言葉

じゃあ具体的に、「子供に何を頼んだり、どんなことで頼ったらいいのか?」ということになりますが、難しく考える必要はありません。

今の子供に出来ることであれば、何でもいいんです。

 

例えばうちの子供は生き物好きなので、いろんな種類の魚を飼育しています。

それで、たまに水槽の掃除をするんですが、60センチ以上の大きさの水槽になると、結構重い。

少しでも水を入れた状態で水槽を持ち上げるとなると、大の大人でもひと苦労です。

 

そんな時は、力に自信のある息子に助けを求めます。

とはいっても息子もまだ子供なので、大人のようなパワーは当然ありませんし、僕も水槽を持ち上げる時は必ず自分の力だけで持ち上げられるよう計算しながらやっています。

でも、あえて息子の力に頼ります。

重たいものは、一緒に持ってもらいます。

 

そして運び終わった後は必ず

「いやぁ、ホント助かったよ。

お前が助けてくれなかったら、お父さんの腰がめげてた(壊れていた)かもしれない。」

と言って感謝の気持ちと共に、子供のことを認める言葉をプレゼントします。

 

「お前がいてくれて、助かった」

この言葉によって子供は、

・僕は誰かの役に立っている

・僕の存在には価値があるんだ

・僕は周りから必要とされているんだ

そう感じるようになります。

たったこれだけの言葉で、子供にとっては大きな大きな自信となるのです。

 

すると今度は、頼んでもいないのに気を利かせて自発的に助けてくれるようになります。

誰かの助けになろうと、自分から動くようになり始めます。

見ていて頼もしい人間になっていってくれるのです。

 

ただ、1つだけ注意点があります。

それは「必ず子供の出来ることを頼む」ということ。

頼まれたのにそれが出来なければ、場合によっては子供の自信を失わせることにもなりかねない。

親がきちんと子供の力を見極め、達成可能なお願い事をしていくのです。

 

そして仮に頼んだことを失敗してしまっても、絶対に子供をけなしたり、馬鹿にしたり、否定したりしてはいけない。

絶対に、です。

そんなことをすれば、その瞬間子供の中に

「自分は何をやっても満足に出来ない。価値の無いダメ人間なんだ。」

といった自分に対するイメージが出来ていきます。

 

すると、どんどん自信を失っていき、何をやるにも消極的、何かにチャレンジすることもやめ、仮に今の自分に出来ることでも

「無理に決まってる。自分になんて出来っこない。」

そうやって自ら自分の力をセーブするようになっていきます。

自分の中にある可能性を自ら手放し、無気力な人生を歩んでいくこととなるのです。

 

 

全ては親や身近な大人の言葉次第。

言葉一つで、子供は積極的にも消極的にもなる。

言葉一つで、引っ込み思案だった子供も、頼りがいのある頼もしい人間へと変わる。

 

お父さんお母さん、どうかあなたの子供を信頼し、頼ってあげてください。

そして

「あなたがいてくれて良かった。」

「あなたがいてくれて助かった。」

そんな感謝の言葉を子供にプレゼントしてあげてください。

親の言葉一つで、子供は変わります。

 

 

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